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ながたデンタルクリニックのダイレクトセラミックス治療

次世代型コンポジットレジン修復治療

ダイレクトセラミックス治療を受ける方へ 必ずお読みください

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ダイレクトセラミックス治療の受診について

ダイレクトセラミックス 治療は完全予約制となります。
 
治療をご希望の患者様は、一度事前にダイレクトセラミックス修復処置の必要な歯と口腔内全体の診察と歯のクリーニング処置を受けていただく必要があります。
 
通常の歯科治療とは異なり、ダイレクトセラミックス修復治療(接着処置・充填処置・形態修正・研磨)だけで言えばおおよそ30分程度ですが、前処置(麻酔・旧充填物の除去・虫歯菌感染部位の除去・歯髄保護・歯肉圧排・止血など)を含めると基本的にはどのようなケースでも60分から90分程の予約時間を確保しております。
 
そのため、予約なしで直接ご来院されてもご希望に添えない場合がございますので、必ず事前にご予約し処置時間の確保をお願い致します。
 
しかしながら、前歯の破折や補綴物の根元からの破断、また、当院で施術したダイレクトセラミックスの破損などで、見た目の問題やその他の理由などで早急に処置を行わないと社会生活に影響が出る場合は、お待ちいただくことになりますが、できる限り緊急に当日対応致します。
 
 緊急時以外の患者様都合による無断キャンセルや大幅な遅刻はご遠慮ください。次回以降の治療をお断りさせていただく場合がございます。
 
ダイレクトブリッジやクラウン治療は事前に印象採得を行い、咬合器に装着し、ワックスアップ技工操作が事前に必要なために最低2回のご来院が必要です。

ダイレクトセラミックスについて

ダイレクトセラミックス とは歯科治療で使用される「 歯に詰める  」修復用材料で、とても歯に強く接着して自然な歯の色調に近い状態に治療が可能です。
 
従来の修復法と比べて、歯を無駄に削らず、型取りはせず、強度な接着により細菌の侵入を防ぐことで内部を守り、特殊な場合を除き基本的に1日で治療が完結します。
 
つまり、ダイレクトセラミックス は
美しい色調や表面性状を表現し強度の基盤となる 約 80 % の「 セラミックス 」
歯と強く接着して一体化し、自由な形に成形可能な 約 20 % の「 合成樹脂 」
この両者の優れた特徴を併せ持つ、大きな可能性を持って進化を続ける歯科治療用の新素材なのです。
 
また、従来の硬すぎる修復材料と比べて、他のご自身の歯と同じように摩耗してくれることも特徴です。
 
従来の修復物は頑丈ではありましたが、硬すぎるためにご自身の歯や歯周組織に悪影響を及ぼすことがありました。場合によっては根が割れて抜歯に至ることは、現在でもよく目にします。
 
ダイレクトセラミックス は極度の無理な力が加わったときに支台歯保護機能として自らが犠牲になりご自身の歯を保護する強度設定になっています。
 
そのため、極端に強い力やストレスが加わった場合に脱落したり、一部が欠けることがあります。
 
もし、修復箇所の部分的な破折などの問題が発生した場合にも、同じダイレクトセラミックス修復材料により補修するシステムが確立しており、短時間で補修が可能です。
 
また、深く大きな虫歯の時に将来的に神経の治療が必要になった場合でも、ダイレクトセラミックス治療であれば根管治療後に同じダイレクトセラミックス にて治療時の穴を埋めるだけで治療が終了します。
 
ダイレクトセラミックス は、メンテナンスをしながら患者様と当院で一緒に維持管理して使っていただくものと考えております。
 
そのため、長く安心して使っていただくために、破折や摩耗などの確認と口腔内全体の衛生管理、定期的な研磨などを定期検診時に確認させていただいております。
 
治療後は長期の保証期間を設けております。
 
ダイレクトセラミックス という「モノ」を買っていただくのではなく、歯を使える状態にしておく「こと」であることを当院では重視しています。
 
保証期間中であれば、調整や条件内の破折や脱離に対しては当院が責任を持って対応いたします。
 
最長で10年間を保証し、さらに保証期間終了後10年(または5年)未満に破折や脱落などで再治療が必要な場合は再治療時に1本につき1万円をお支払いいただき、そこから1年間保証いたします。
そのため、患者様の口腔内の状態によって、1ヶ月から6ヶ月ごとの定期検診とクリーニングを継続してください。
 
これは、ダイレクトセラミックス に限ったことではありませんが、長く機能的・審美的に保つために口腔衛生と定期的な研磨メンテナンスはとても重要です。
ただし、将来予測できない全身疾患や、それによる口腔全体の変化にて対応ができない場合はお受けできないことをご了承ください。
 
しかしながら、ごく稀に患者様の咬合圧などの状態によりダイレクトセラミックス による治療法自体の相性が悪いケースもあります。
 
そのような場合、ダイレクトセラミックス治療後に他の自費修復法に変更になった場合は、年数換算で治療費を相殺させていただきます。
 
他の自費修復法への変更による治療費相殺保証は1本5万円以上のダイレクトセラミックスの治療後から3年以内とさせていただきます。
 
ダイレクトセラミックス治療3年後に自費補綴装置が変更になった場合、3万円を差し引きします。
 
(例えば10万円で前歯のダイレクトセラミックス 治療を行い、破折を繰り返すなどの理由で3年後に12万円のジルコニアオールセラミックスクラウンに変更になった場合、3万円を差し引いた9万円にて対応致します。)
 
ただし、どのような場合でも定期的な検診と口腔内全体のクリーニングを受けていただくことが条件となりますのでご注意ください。

保証について

※保証内容

・定期検診時の歯科衛生士または医師による毎回の確認
・約半年ごとの院長による確認、研磨艶出し
・期間内のダイレクトセラミックス の調整・研磨
・通常使用内での脱落・破折による再充填・再製
・通常使用内での咬耗、摩耗による再充填・再製
・5万円以上のダイレクトセラミックス治療を受けた患者様で
 治療後3年以内に他の自費補綴装置に変更をした場合は、
 1年間1万円の使用ととし、他の自費治療費より相殺する
・保証期間終了後10年(または5年)以内に脱落・破損した場合は、
 1万円にて再製し、そこから1年間の保証延長とする

※保証が適応されないとき

・患者様の不注意や不慮の事故など明らかに当院の責任ではない場合
・無理な使用や当院の指示に従わない状態での使用が原因である場合
・将来的に全く予測し得ない口腔状態の変化による場合
 (歯周病や根尖病巣の進行、悪化などで元のご自身の歯そのものが
 保存や維持が不能になった場合など)
・必要な定期検診、歯のクリーニングを受診されなかった場合
 (口腔内の状態により1~6ヶ月ごと)
・6ヶ月以上受診されなかったとき(患者様都合による中断など)
・予め保証外治療を承知している場合(保存条件の悪い脆弱歯質など)

ダイレクトセラミックス治療について 当院の考え

 
ダイレクトセラミックス治療が従来の全ての治療に変わる最善の治療法ということではありません。
 
また当院では、決して従来の治療法や健康保険で定められた治療内容を否定しているわけでもありません。
 
ケースによっては従来の健康保険適応治療や他の間接治療の方が適していることもあり、当院では患者様の口腔内の現在の状態や将来的な予測を考慮して口腔内全体の治療方法・計画を立案提示させて頂き、治療法の選択肢の最終的な判断は患者様に決めていただくようにしております。
健康保険適応治療の他にも当院では様々な最新の自由診療メニューを用意しておりますが、その中の一つの治療法がダイレクトセラミックス 治療ということです。
 
例えば虫歯治療の詰め物一つをとっても、修復部の位置、大きさ、咬合力のかかる部位か否か、適正な歯並びと咬合圧であるのか、咀嚼筋の強さ、顎骨の形態、対合が天然歯なのか、またはどの材料の修復物・補綴物であるのか、生活歯であるのか失活歯なのか、歯周組織の状態はどうなのか、患者様のおかれている生活・社会的・実存的環境などを含めて十分に診査診断を行い、
患者様が何を一番に求められているのか?を一番に考え、その上でそれぞれの治療法のメリット・デメリットなどを説明させていただいております。
(見た目なのか・切削量なのか・安全性なのか・耐久性なのか・早急に終わらせたいのか・価格なのか・など)
 
全ての治療をダイレクトセラミックス治療でできるわけではなく、患者様がご希望であっても診断の結果によってはダイレクトセラミックス治療自体が適さないことも当然ながらあります。
 
場面場面でダイレクトセラミックス治療 のメリットを活かせる場合に提案し活用させていただければ、と考えております。
 
当院では、医師の他にも専門的な外部研修を積んだダイレクトセラミックス 専任カウンセリングスタッフも在籍しております。
治療のカウンセリングだけでご来院される患者様も多く、親身になってご相談に応じられるシステムを構築しております。
適応や施術費用等がケースにより異なりますので、詳しくはお気軽にご相談ください。
 
※ダイレクトセラミックス 治療は保険外治療です。他の保険外治療と同様に健康保険治療との同時併用はできませんのでご留意ください。


ダイレクトセラミックス 治療のメリットは、

虫歯があれば最小限に虫歯菌のみを除去し、
できる限り歯を削らず、
審美性が高く、
虫歯の再発を抑える、
その場で治療が完結する、
身体に優しい最先端の治療法です。

・虫歯菌のみ削るMI治療
・基本的に当日に治療終了(最難症例で90分ほど)
・特殊な例を除いて基本的に型取りの必要がありません
・最先端のナノフィラーセラミックス技術で自然な仕上がりと高い封鎖性
・小さな虫歯から、抜けてしまった歯まで対応
・お口の中の銀歯からの交換もできます
・ブリッジ、インプラント、入れ歯に抵抗がある方にも適応できる場合があります

ダイレクトセラミックス のデメリットや副作用について

 
・一度の治療時間がかかる。
治療は1回で完結しますが、その1回が他の治療時間と比較して長くかかってしまいます。例えば、銀歯除去・虫歯菌除去・神経保護・接着操作・充填 成形操作・形態修正・研磨などを一度に行うためです。しかしながら何時間もかかるわけではありません。
歯の内部の状態や、治療がやりにくい場所、止血などその状態によって変わりますが、通常は接着・充填・研磨の一連の治療工程で30分程です。
 
・一部が欠けたり割れたりすることがある。 
ダイレクトセラミックス素材は、歯科用金属やその他の歯科用オールセラミックス素材に比べて強度は低く、破折や摩耗の可能性があります。
それ以外にも歯に過度のストレスがかかった時に欠けたり割れたりすることがあります。
しかし、これは歯の根を守るために自らが犠牲となる支台歯保護機能でもあるためにメリットととらえることにもなります。
また、一部が壊れても、全てをやり直さずに短時間で修理・補修するシステムが整っています。
 
・噛み合わせや咬合圧の状態でダイレクトセラミックス が適さない場合がある。
短期間に何度も同じ場所が壊れる場合は、その歯や口腔環境にはダイレクトセラミックス素材では強度不足であると考えられ、その場合は他の装置へ変更が必要になることがあります。
 
・変色する場合がある
時間経過と共に多少の変色や劣化感が出る場合がありますが、定期的な研磨と修正で解決できます。定期的なチェックを継続していただくために基本的には問題になることはありません。
 
・接着剤の歯周組織への影響
ボンディング材(接着剤)が歯ぐきや粘膜に付着すると一時的に白くなったり肌荒れのような状態になる場合もありますが、通常は数日程度で回復します。
ごく稀にボンディング材(接着剤)に対するアレルギー反応や治療中のラバーダムクランプや隔壁法に用いる離開機材の圧迫により歯ぐきに圧痛や浮いた感じなどの違和感が発現することがありますが、数日から1週間程度で回復することがほとんどです。
 
・治療後の痛みについて
治療前に痛みがなかったとしても、実際は内部に深い慢性齲蝕(痛みを伴わない虫歯菌)が大きかった場合、治療後に痛みが出る場合があります。これはダイレクトセラミックス素材の問題ではなく虫歯の大きさの問題なので、経過が芳しくない場合は神経処置などで再治療が必要になることがあります。
 
・噛み合わせの違和感
噛む面の大幅な形態成形や今までなかった場所に歯を作った時に、噛んだ時に違和感や場合によっては痛む時があります。
これは噛み合わせの環境が変わった時に発現する通常の歯科治療ではよくあることです。
治療後、しばらくしても変わらない場合は噛み合わせの調整をすることで解決することがほとんです。
 

 ダイレクトセラミックス の最大のメリットは、できる限り歯を削らずにその歯を守り審美的にその場で治療ができると言う点です。
絶対的な強度を求め、かつ さらなる質感・艶感などを重視するお考えの患者様には、削る量は増えてしまいますが、従来からあるオールセラミックス系間接的修復物・補綴物をお薦め致しております。

 

ダイレクトセラミックス素材の人体への重大な副作用はありません。
しかしながら医療行為であるために「必ず絶対確実に全てが安全で安心」と言ったことは医療機関側から発言することはできません。
これは医療行為全般において言えることですので基本的には通常の歯科治療行為と同等な医療リスクであるとお考えいただいて構わないと思います。
例えば、「ごく稀に内服薬などでアナフィラキシーショックが起こる可能性がないとも言えない。」というようなことです。

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