ブラインドコーナーモニターを作ってみよう〜
日本で左ハンドルに乗っていると不便な点が多々あります。交差点での右折時に対向車も右折レーンで待機している時など、助手席側に身を伸ばして反対走行車線の確認をしないと見えないんだな。助手席に同乗者がいれば見てもらえますが、特に一人の時で自分が右折レーン先頭車両だとちょっとツライ。 また、ムラーノ故の車幅のため、細い道や、駐車場などの料金所での右への幅寄せも不便。特にメッキホイールを履いてからは「ガリッ」とやらないように慎重ダス。。何故、北米仕様車にサイドブラインドモニターが付いてないんじゃ〜!(笑) 某ショップに相談したらサイドミラーにカメラ埋め込みで10諭吉也。 ・・・まあ、一応、この状態で1年乗っているし、10万は出せんな〜。 サイドブラインドよりももっと広角で右前方の安全確認が出来たらいいな〜。。 そうなると、サイドミラーではなくフロントに付ければいいかな?? 自分でやってみよっと♪
↑サンテカのホームカメラをヤフオクでゲット。これ、DC12Vでも使えるし、正像・逆像の切り替えも可。DC12V専用よりも安かった(笑)。もちろん、防水仕様です。
↑まずはインナーフェンダーを外します
↑配線をフロントバンパーからフェンダーアーチを沿わせて室内側に
↑しかし、ウォッシャータンクのデカイこと。。
↑配線に適当に遊びをもたせてテープで固定
↑定番のハンガー(改)で室内まで配線を通します
↑ステーを作り・・・
↑ベストな位置・角度を決めてカメラの固定。エアロの下奥、なるべく目立たない位置に。
↑さてと確認。パナモニターのバックカメラ端子に接続。だいぶ死角が減ったかな。クリックで拡大
↑一応、赤外線カメラなので夜間も見れます。
安物カメラなので画質はイマイチ。でも、必用なシーンはあるので活躍しそう。走行中はまるでF1の車載カメラのような地面スレスレの迫力の映像が!純正のようにガイドがあるわけではないので、まずはこのカメラと車体との位置関係を把握して慣れないと。
〜ブラ金さんへ〜 こんな感じに映ります (QuickTime movie 7.6MB)