ながたデンタルクリニックでの治療メニューのご紹介です。
ご自由にタップ・スワイプしてご覧ください。


HOME > ダイレクトセラミックス概要

ダイレクトセラミックス 治療


ダイレクトセラミックス(次世代型コンポジットレジン修復) 治療とは、
虫歯があれば最小限に虫歯菌のみを除去し、
できる限り歯を削らず、
審美性が高く、
虫歯の再発を抑える、
その場で治療が完結する、
身体に優しい最先端の治療法です。

・虫歯菌のみ削るMI治療
・基本的に当日に治療終了(難症例で90分ほど)
・特殊な例を除いて基本的に型取りの必要がありません
・最先端のナノフィラーセラミックス技術で自然な仕上がりと高い封鎖性
・小さな虫歯から、抜けてしまった歯まで対応
・お口の中の銀歯からの交換もできます
・ブリッジ、インプラント、入れ歯に抵抗がある方にも適応できる場合があります











保険内での治療ではここまで歯を削ることになります。
従来の治療法について






歯の神経を取る(抜く)ということ。

神経を取ってしまうことを考えてみませんか?

歯は神経の存在によって生かされています。
虫歯が大きくて「歯の神経を取りましょう」と言われた経験のある方も多いと思います。”神経まで虫歯が到達しているなら仕方ないか”とあまり深くは考えたことはないかも知れません。
歯の内部の神経の部屋には、もちろん神経もありますが多数の血管が存在し、歯の中には血液が循環し、その血液が流れているために歯に栄養を供給し、免疫を維持し、エナメル質へ再石灰化(初期虫歯を自己修復する機能)促進や象牙質の再生、虫歯菌の進入路を塞ぐなどの防御作用を行なっています。血液が流れているから、歯は硬く、頑丈で、白く、食事や飲食の度に歯の表面が溶かされても自己修復できるのです。
神経も、熱い・冷たいなどの情報伝達で食事が楽しめたり、痛みのサインを出すことで虫歯やしみるなどの知覚過敏の情報を私たちに知らせてくれています。神経を取ってしまうと、痛みのサインが消え、重度の虫歯になるまで気がつかなくなってしまいます。
つまり、歯の神経を取るということは、同時に血管も取ってしまい、栄養の供給を止めてしまうことを意味します。
そのため、弱ってしまった歯を補うために、硬く大きな土台や全周にわたる被せ物(さし歯)をして強度を保たなければならなくなるのです。
神経を取った歯は、死んだ歯ということになり、枯れ木と同じで、いずれ割れたり、根の先に膿が溜まってしまったりして予後が悪くなり抜歯になることが多いのです。

自費メニュー